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【お楽しみ会~弾き語りコンサート~】モナトリエ・デイサービスセンター

  • 2019-11-27 (水)

10月のお楽しみ会は、ギターとキーボードを使った弾き語りコンサートです。開演を前にステージの横には、すでに数名の方がお集まりに。「きれいねぇ」とご覧になっているのは、本日のゲストがお持ちになった秋桜やススキのアートフラワー。まさに花を添える粋な演出は、ゲストの奥様のお手製だそうです。

「こんにちは。私の名前は吉田です。吉田と聞けば?」の問いかけに、すかさず会場からは「茂!!」の声。「正解!!」と吉田さん。「今日はオリジナル曲が主ですが、聞いていただければと思います。まず最初は『ふるさとの風』。歌詞を聞いてどこかなぁって思ってもらえれば」。郷愁を誘う柔らかなメロディーに乗り聞こえるのは、♪祇園の山笠、宿場の香り、遠賀川、五平太舟…♪「私が生まれたのは木屋瀬という所。ご存知ですか?」と尋ねる吉田さんに、「木屋瀬知っとるよ!!」と大きな声が返されます。


 オリジナルソングの多くは、長年にわたるご両親の介護の日々から生まれたものだと吉田さん。歌詞の背景となった出来事をユーモアを交えながら話す曲紹介で、オリジナル曲にもかかわらずステージに引き込まれる皆さん。お世話する際の巧妙な掛け合い、相手を思う気持ちなど、親子で過ごす光景が目に浮かぶ穏やかな楽曲に大きな拍手が送られます。
 続いては、吉田さんの父が国鉄勤務だったことにちなんで『汽車』。♪今は山中 今は浜~♪でお馴染みの軽快な曲に合わせ、体を揺らしてリズムを取る方も。♪なんでこんなに可愛いのかよ~♪の『孫』が始まると、それぞれの思いを胸に静かに聞き入ります。
 そして、再びオリジナルソング。『ぼくの想い』は、胎児性水俣病患者さんの詩に吉田さんが曲を付けたあたたかな恋の歌。吉田さんが育った遠賀川川筋の人の道を歌った『川筋気質』で、コンサートはお開きに。終演後は、楽器経験者の方との音楽談議が和やかに続きました。


弾き語りボランティア 吉田茂さん
昭和22年、八幡西区木屋瀬生まれ。現在は中間市在住。53歳の時、両親と義母の介護のため会社を早期退職。介護と並行してご自身はギターを、奥様はアートフラワーを始める。キーボード歴は約10年。水俣病関連の音楽祭への応募で誕生した曲『ぼくの想い』は、環境省主催の啓発行事の際に東京でも披露。中間市生涯学習センターの「いきいき歌声教室」での月4回の伴奏は、間もなく5年目を迎える。

インスタグラム始めました。

そちらも、ご覧いただければ幸いです。
https://www.instagram.com/mona5125213


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