住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog
【花火の貼り絵】モナトリエ・デイサービスセンター
- 2024-09-25 (水)
この夏のものづくりレクは、花火の貼り絵です。制作期間は、およそ2カ月。まずは、大量のいろがみをさまざまな形や大きさにカットしていきます。土台となる新聞紙に貼る黒や紫は、小さく切ったり手でちぎったりと変化をつけることで、表情のある夜空が広がっていきます。花火は、型紙のカーブに沿って、金・銀・柄物などをきれいにカット。下絵もない闇夜に、中心が定まった見事な花が次々と開いていきます。
スタッフの役割は、見本を一度お見せしたのみ。そこからは、切り方、色合わせ、配置など、お得意な作業を分担し日々アイデアを加え変化を遂げていくのが、モナトリエの皆様の素晴らしさ。
新聞紙8枚分をつなぎ合わせ展示すると、「きれいね」「見事ね」の声。9月になっても、「まだ、もう少し楽しみたいから外さないで」とのご要望を受け、しばらく大花火大会が続きました。
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【二胡演奏会】モナトリエ
- 2024-09-25 (水)
おなじみの名曲を
柔らかく温かな二胡の音色で
今回の演奏会は、中国の伝統弦楽器・二胡です。お迎えしたのは、チャイナドレスやアオザイのデザインを取り入れた華やかな衣装を身にまとった早谷実紗さん。開演前のセッティングが進む舞台をご覧になり、「中国の楽器は珍しいですね」「聴くのは初めて」「弦が2本しかないのよね?」と、会場の皆様は早くもご興味が湧いているご様子です。
「皆様、こんにちは。今日は、皆様がよくご存じの曲を演奏したいと思います」と、始まった1曲目は、“李香蘭”こと山口淑子出演の映画音楽として大ヒットした名曲。早速、「きれいねぇ~」の声が上がり、ハミングや歌声が聞こえます。お隣の方と「『蘇州夜曲』だね」と、確認し合うお姿も見られ、1曲目から大きな拍手が送られます。
「二胡を初めて見る方、聴く方は?」との早谷さんの問い掛けに、数名の方が手を挙げられます。弦は2本、弓には馬の尻尾、ニシキヘビの皮が張られた本体は音を柔らかく増幅させるため六角形になっていることなどを、二胡を掲げ丁寧にご紹介くださいます。続く、『見上げてごらん夜の星を』や『上を向いて歩こう』も、おなじみの曲のため、手拍子したり歌ったりと、思い思いにお楽しみです。そんな中、今日のためにと早谷さんがご準備してくださったのは、『愛の挨拶』。クラシック好きの皆様のために、練習を重ねられたそうで、明るい日差しが降り注ぐような音色に、静かな拍手が送られます。
後半も『リンゴの唄』や『川の流れのように』など、ご一緒に歌える曲、静かに聴き入る曲が続き、演奏は全9曲に。「二胡は、初めて聴いたのでちょっと緊張しましたが、すごく抑揚があってすてきでした」。また、「若い頃、台湾で暮らしていたので、『蘇州夜曲』は懐かしかったです」など、お開きのあとも、あちらこちらで、「うれしかった」「良かった」とおしゃべりが続く心弾むひと時でした。
二胡奏者 早谷実紗(そうやみさ)さん。
理学療法士として病院勤務する中、2009年に山口県にある「中華二胡学院」に入門、黒龍江省出身の姜涛(ジャン・タオ)氏に師事。 入門後間もなく一人でボランティア演奏を開始。その後徐々に活動の場が広がり、福岡県を中心にイベントやレストランにて演奏活動を展開。現在も理学療法士として訪問リハビリを続けながら、直方市と古賀市にて、二胡教室「結杏(ゆあん)」を開き、二胡の指導も行っている。
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【スタッフつぶやき】家族のような存在
- 2024-09-21 (土)
- つぶやき
私はご縁があり遠方より北九州へやって来た
100万人近い人が暮らす地で、私を見て、私が誰だか分かる人が家族以外いない、親戚も知人もいない、旅行に出かけてもお土産を買う相手もいない日々を過ごしたことがある
学生時代も親元から離れた学校を選んだけれど、周囲の友だちたちも同じ境遇で、何より初めて味わう自由に夢中で、「知らない土地」の存在に気が付かなかった
先週、私事で1週間のお休みを取った
1週間後、朝職場に出勤するとあるご利用者様から
「元気な声が聞こえてよかった」
と声を掛けていただき、また別のご利用者様からは
「身体は大丈夫?」
とご心配いただいたり、また違うご利用者様からは
「お土産は?」
と催促され
「元気な姿がお土産です!!」
と答えると、
「それではお腹は満たされへんな」
と漫才になり、周囲の人たちも交えて笑いに包まれたり
お土産を渡す同僚がいて、私のお土産話を聞いてくれるご利用者様たちがいる
「ただいま」と言うと「おかえり」と言ってくれる人々がいる
私が働いている職場は、私の家族のような存在になっている
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