住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog > 【お楽しみ会 金管三重奏】モナトリエ・デイサービスセンター
【お楽しみ会 金管三重奏】モナトリエ・デイサービスセンター
- 2018-08-16 (木)
少し前のお楽しみ会ですが、6月は「春日交響楽団・ブラスコンソート」さんによる
金管楽器のアンサンブルでした。
いきなり始まった一曲目は運動会でお馴染みの「クシコスポスト」。
軽やかな曲に早速リズムを取る方もいらっしゃいます。
続いては「星条旗よ永遠なれ」。
これは世界で最も有名な行進曲のひとつだそうで耳なじみのある心弾む曲に大きな拍手が上がります。
楽器紹介は演奏の花形を言われるトランペットから高らかなメロディが一節吹かれるとすかさず客席から拍手。
その次はカタツムリを思わせる丸い形のフレンチホルン。
古代の人々が狩りで吹いた角笛が起源とされる楽器だそうです。
その柔らかな音で奏でられた「花は咲く」に拍手はさらに大きくなっていきます。
そしてトロンボーン。
スライド管を伸ばしたり縮めたりすることで音の高さが変わることが分かり、象の鳴き声のような愉快な音色にまたもや拍手。
「最後はちょっと本格的な曲を」
メンバー8人が二手に分かれ、交互に演奏し合うことでひとつの曲に仕上がるという
「第7旋法による8声のカンツォン」はいろいろな音が重なり響き合い壮厳な雰囲気が広がります。
アンコールはトロンボーンによる唱歌「紅葉」。
お開きになった途端、客席からステージに急ぐ方々。
「遠い所からありがとうございます」
「ぜひまた来てくださいね」
と熱いメッセージを送られていました。
インスタグラム始めました。
そちらも、ご覧いただければ幸いです。
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