住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog

【モナトリエ夏祭り】モナトリエ・デイサービスセンター

2018-08-27 (月)

モナトリエ夏の恒例イベント「夏祭り」が行われました。

エレベーターを下りたらそこは「モナトリエ神社」の境内です。
赤い鳥居をくぐって奥へと進みます。

するとお社とお賽銭箱が

事前に渡されていたお財布から手作りのお金をお賽銭箱へ入れて
お参りします。
「いつまでも健康でいられますように」
「いつもお守りいただいてありがとうございます」
そんな気持ちをこめて

お参りが終わったら
おみくじ所が。

大大吉や大吉、小吉まで色々な景品が当たるようになっていて
紐をひいて何が当たるかドキドキわくわく

今日、夏祭りの境内には様々な出店が出ています。

かき氷、綿菓子、たこ焼き、ラムネ…
まずはおなかを満たして

他にも
ヨーヨー釣り、射的の出店が並びます。

どなたも真剣そのもの！

「やった！」
「当たったわ！！」
「またやってもいいかしら？」

こよりについた釣り針で水にういたヨーヨーを釣るのもなかなか難しいと思うのですが
皆様上手に釣り上げていました。

ひととおり笑って食べて楽しんで

お待ちかねの「小倉祇園太鼓」の演奏が行われました。

勢いのある太鼓のバチさばき

入居者さまの中にもベテランの無法松がいらっしゃいまして
久しぶりに見事なバチさばきを披露していただきました。
いつもの風貌からは想像もつかないほどの勢いのあるお姿と体に響く太鼓の音に
皆さん感動から涙を流す人もいらっしゃいました。

どなたも童心に戻って夏祭りを楽しんでいただけたみたいです。

職員も皆様の笑顔に癒され、笑いあり涙ありの素敵な一日となりました。

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【花火鑑賞会】モナトリエ・デイサービスセンター

2018-08-27 (月)

北九州市の風物詩「わっしょい百万夏まつり」
8月5日の夜はモナトリエの屋上が花火鑑賞の特等席です。

連日の猛暑の中、珍しく風があり涼しかったこの夜。
少し早めにご希望者を屋上へご案内し、まずは夜景観賞です。
「あぁ、街はこういうふうになってるんだ」
「小倉城が見えるね」
などお話されているうちに、百万踊りの行列も見えはじめ、徐々に花火への期待が高まります。

今年の花火は例年より低く、見えづらい場所もあったと聞く中、屋上からは見事、真正面に花火が。
「久しぶりに見た」
「北九州にいるのに初めて見た」
とお喜びのご様子。

終盤は、冷たい麦茶で一息つきながらの花火鑑賞。
後日、うれしそうに報告された方もいたそうです。
来年もこの場所で都心の花火をお楽しみください。

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【お料理レク　ピザ作り】モナトリエ・デイサービスセンター

2018-08-17 (金)

モナトリエデイサービスセンターでは日々色々なレクリエーションが行われています。

今日は皆さんでホットプレートで調理するピザ作りです。

ビニールに生地を入れてよく捏ねます。
なかなか力がいる作業です。

その間にウインナーをカットする方。

皆様お料理はベテランの方が多くてお手のものですね。

薄く伸ばした生地にピザソースを塗っていき
その上にウインナーをバランスよく乗せていきます。

チーズを乗せて
ホットプレートへ。

後はチーズがほどよく溶けるのを待つばかり。

出来上がったピザを皆さんで囲んでティータイム。

ピザとおしゃべり。
楽しい時間が過ぎていきました。

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【お楽しみ会　金管三重奏】モナトリエ・デイサービスセンター

2018-08-16 (木)

少し前のお楽しみ会ですが、6月は「春日交響楽団・ブラスコンソート」さんによる
金管楽器のアンサンブルでした。

いきなり始まった一曲目は運動会でお馴染みの「クシコスポスト」。
軽やかな曲に早速リズムを取る方もいらっしゃいます。

続いては「星条旗よ永遠なれ」。
これは世界で最も有名な行進曲のひとつだそうで耳なじみのある心弾む曲に大きな拍手が上がります。

楽器紹介は演奏の花形を言われるトランペットから高らかなメロディが一節吹かれるとすかさず客席から拍手。
その次はカタツムリを思わせる丸い形のフレンチホルン。
古代の人々が狩りで吹いた角笛が起源とされる楽器だそうです。
その柔らかな音で奏でられた「花は咲く」に拍手はさらに大きくなっていきます。

そしてトロンボーン。
スライド管を伸ばしたり縮めたりすることで音の高さが変わることが分かり、象の鳴き声のような愉快な音色にまたもや拍手。

「最後はちょっと本格的な曲を」
メンバー8人が二手に分かれ、交互に演奏し合うことでひとつの曲に仕上がるという
「第７旋法による８声のカンツォン」はいろいろな音が重なり響き合い壮厳な雰囲気が広がります。

アンコールはトロンボーンによる唱歌「紅葉」。
お開きになった途端、客席からステージに急ぐ方々。
「遠い所からありがとうございます」
「ぜひまた来てくださいね」
と熱いメッセージを送られていました。

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