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【お楽しみ会・ジャズコンサート】モナトリエ・デイサービスセンター

  • 2019-07-26 (金)

6月のお楽しみ会にお迎えしたのは、ジャズシンガーのNaomiさんです。開演前に入念なリハーサルが行われていたところ、久しぶりのジャズのためか、早々と会場にお越しになる方が数名。「今日はジャズなんでしょ」「プログラムはあるの?」「すごいいい声!!」と、待ちきれないご様子です。


まずは、香港を舞台にした映画『慕情』のテーマ。やさしく穏やかな歌声が会場を包んだかと思うと、軽やかなのびのある声が響き、最初の間奏から大きな拍手が上がります。2曲目は『テネシー・ワルツ』。少し低めのしっとりとした歌声に、首でリズムを取りながら楽しむ方も。『荒城の月』『黄昏のビギン』と続くうちに、客席はどんどん埋まっていきます。


「さぁ、それでは、みんなで歌おうのコーナーです。『浜辺の歌』をいつもの3拍子で歌った後に、ボサノバで歌っていただきたいと思います」とNaomiさん。客席からは「ボサノバって言うからリズムが変わるんでしょ?」と興味津々の声。いつもの3拍子でBGMが流れると皆さんすぐに歌い始め、ボサノバに変わってもNaomiさんの指揮に合わせ、スムーズに歌い続けます。レゲエにアレンジされた『上を向いて歩こう』でも、難なくリズムに乗って歌と手拍子を楽しみ、「繋がる命」をテーマにしたNaomiさんのオリジナル曲『手折し花のレイ』では、一度の練習で手話を覚え本番に臨む皆さんに、「素晴らしい~すごい!!」と驚くNaomiさん。


続いてはジャズの代表的な曲『スイングしなけりゃ意味がない』。♪ドゥワドゥワ、ドゥワドゥワ♪という印象的なリズムのところで、手をひらひらと動かす振り付けも見事に決まり、「もう一度!もう一度!」のNaomiさんの掛け声につられ、手振りを続け一層盛り上がりを見せる会場。『キエン・セラ』『ルート66』『アメイジング・グレイス』とこの日の歌は全11曲。色々なリズムに乗る楽しさを満喫したひとときでした

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