住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog
【スタッフつぶやき】変換
- 2026-03-12 (木)
- つぶやき
失敗をしてしまった
施設全ての扉周辺のペンキを塗り直していて「ペンキ注意」の張り紙が出ている
注意していたつもりが知らぬ間に手にペンキがついていた
自分の手が汚れるくらいで済めばよかったものが、こういうときに限って、ペンキのついた手で洗濯物、セーターを扱ってしまった
結果、I様のセーターにまでペンキをつけてしまった
オーマイガー
手についたペンキはクレンジングオイルで落とせるけれど、服など繊維についたペンキは消えないとペンキ屋さんに言われ、呆然とする
落ちないと言われても、手揉み洗いしてみるしかない
なんぼか落ちたと思うけれど、やはり白いペンキが残っている
私の上司にあたる人たちにも報告し、私が直接、ご家族様に謝罪することに
ペンキの残るセーターを手にI様のお部屋に伺う
いつものようにご挨拶しているつもりでも、声が上ずって緊張している
挨拶もそこそこに、セーターの件を説明する
「私の不注意で申し訳ありません」
怒られて、注意を受けて、仕方ない
ご家族様が言われる
「あなたの手は大丈夫?ペンキに洗剤に、手が荒れてない?」
私の手なんてヘルパーステーションに誰か置いているハンドクリームでも塗れば何ともない
ご家族様が言われているのは、そんなことでもないことも分かる
そんな気持ちの交換が嬉しくて、信頼してもらえている日々の関係が嬉しくて、どう言葉にしていいのか分からなくなる
とりあえず、謝罪するしか私にはなく
「すみません」
と繰り返す
ご家族様が
「普段着だし、大丈夫、ほら、あなたの笑顔で母を笑顔にしてくれたら十分よ」
私のできることでお返しさせていただけるなら、そうさせていただきます
「すみません」ではなく
「そうさせていただきます、ありがとうございます」
と言ってお部屋をあとにさせていただいた
こういう交換なら、なんぼでも交換したい
しかし、そもそも失敗をしないようにしなければ
気を引き締めて働くぞ!
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