住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog

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スポーツと世界のグルメを楽しむ
夏祭り「モナリンピック」を開催。

　今年の夏祭りのテーマは、「オリンピック」です。「共に遊ぼう!!」の思いのもと、２か月前から職員一丸となり準備を開始。当日の会場では、皆様が制作された看板やゲームをはじめ、万国旗、バルーンアートなどを次々と飾っていきます。
　開幕時間が近づく中、感染対策のため、少人数ずつ３階にご案内です。お出迎えの際に職員がお渡しするのは、赤いセロハンで手作りしたトーチ。それをお１人ずつ聖火台の中へ生け花のように挿していただくと、少しずつ大きくなる炎。最高齢のＭ様と社長が仕上げのトーチをともし、宮﨑センター長の開会宣言でいよいよスタートです。

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今年のゲームは、射的、バスケットボール、パットゴルフ。介護職やケアマネがお手伝いする中、1種目2回ずつの挑戦です。どのコーナーからも、「悔しい～」「入らんかったけど、楽しい～」「やったぁ!!」などの声が聞こえ、1回目とは作戦を変えて２回目に臨む方も。職員もタンバリンを叩き踊りながら、一緒に盛り上がります。

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続いては、世界各国のお料理が楽しめる出店のエリア。カルボナーラは、この日のために社長がレストランで習ったもの。チヂミ、かき氷、チョコバナナは、事務職員と厨房スタッフが担当。看護師チームは、キッシュとジャーマンポテトです。お好きなものを少しずつワンプレートに乗せ、飲食コーナーのお席へ。「食事が珍しいし、雰囲気もいいわね」「カルボナーラがおいしくて、まだお皿に少し残してるの」とお話しされる方や、普段のお食事には無いノンアルのビールをうれしそうに楽しまれる方や、普段より食が進む方もいらっしゃいます。

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今年の余興は、職員の代表選手による水泳を模した競技とペットボトルを使った競技、それぞれの対抗戦です。皆様には自分のチームの応援だけでなく、相手チームの妨害をお願いすると、選手も大いに苦戦し白熱した戦いとなりました。来年も、どうぞお楽しみに。

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