住宅型有料老人ホーム「モナトリエ」スタッフBlog
【熊手作り】モナトリエ・デイサービスセンター
- 2019-01-23 (水)
外部講師をお招きしての手作り教室。
1月は新春の縁起物、熊手づくりです。
材料は、手のひらサイズの熊手、「迎春」と書かれた紙、招き猫や鯛の形のぽち袋、金の俵、造花など。
先生のお手本を真似て、紙製のものは両面テープで、俵や松などの立体的なものは細いワイヤーを使って、熊手への飾り付けがスタート。
両面テープのはがし方をアドバイスしあったり、ワイヤーで固定する時はお一人が表から飾りを押さえ、もうお一人が裏面でワイヤーをねじったりと皆さんの協力体制はバッチリです。
同じ材料ながら、シンプルに仕上げる方や、神社の熊手をイメージして前面に飛び出すように仕上げる方など、完成品は十人十色。
「お部屋に飾りたい」と喜んでお持ち帰りいただきました。
今年も皆様のもとに福があつまりますように。
インスタグラム始めました。
そちらも、ご覧いただければ幸いです。
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【12月お楽しみ会・星のお話会】モナトリエ・デイサービスセンター
- 2019-01-23 (水)
12月のお楽しみ会は、星の案内人松田悠志さんによる「日本の神話と星のお話し」です。
大きなスクリーンを前に
「まずはこんな写真をご覧いただきましょう。空に7つの星、これなんという名前か皆さんご存知ですか?」と松田さん。
早速「北斗七星!」と大きな声があちらこちらから上がります。
北斗七星は昔から妙見菩薩として神格化されていたそうで、お話は足立山妙見宮へと。
和気清麻呂がイノシシに助けられたことで有名ですが、イノシシは北斗七星の化身であり、北斗七星の形は剣に見立てられ、軍を導く武士の守り神でもあったことなど熱心に聞き入る皆さん。
また、オリオン座の中心の三つ星は「古事記」や「日本書紀」に登場する神様ではと言う研究があるそうで、お話は天孫降臨や天の岩戸まで広がります。
星座はギリシャ神話が有名ですが、日本の昔の人たちの思いを汲み取るのもいいかもしれません。
冬は空気が澄んで星を見るには大変いい季節です。ぜひ暖かくしてご覧ください」とお開きの挨拶をされた松田さんですが…
会場からは「月は他の星より大きく見えますが、月から地球を見たら大きいのですか?」
「私の部屋は西向きですが、オリオン座は見えますか?」
「1億光年と言うと1億年昔の光が、今日私の目に入る、それだけ距離があると?」
「幼い頃に父が描いたほうき星の絵を見ましたが、また彗星は出ますか?」
など質問が相次ぎ楽しい時間が続きました。
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【獅子舞】モナトリエ・デイサービスセンター
- 2019-01-07 (月)
一年の健康を幸せを祈って金獅子會様による演舞が行われました。
入居者さまを驚かせたり、頭を噛んだりと
激しく動き回る獅子たち。
また、小さい獅子のお守りをいただけるということで
皆様元気よく手をあげていました。
無事にお守りGET!
舞の後は「皆様に福が来ますように」と「新春のお慶びを申し上げます」と書かれた幕を口にくわえて…
大盛況の時間でした。
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