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  • 【リンクのある日々】モナトリエ

    リンクのある日々(前編)

     皆様のさまざまな活動に対してお渡しする、モナトリエのオリジナル紙幣「リンク」。屋上ガーデンの草抜きや館内の鉢植えの水やり、お食事前のテーブル拭きや食卓で使うゴミ箱作りなど、作業量に応じて1~20のリンクを設定し、ためていただくと100リンク単位でお好きな品物と交換することができるものです。取り組み開始から約半年を経て、スタッフ手作りの交換カタログの掲載点数は100点を超えました。

     その半分以上を占めるのは、毛糸やかぎ針。手芸好きの方が多いモナトリエならではの品揃えです。他には化粧品やジュース、ちょっとしたおやつもあります。「この毛糸は使ったことない色合いだから」「このドーナツが食べたい」と、活動へのモチベーションは、皆様それぞれ。スタッフからリンクを受け取る方のご様子は、他の方々の刺激となり好循環が生まれています。(つづく)

  • 【3月ホームイベント予定表】モナトリエ

    有料老人ホームの2026年3月イベント予定表です。

  • 【スタッフつぶやき】春の感謝祭

    日々の疲れと、激しい寒暖差、そして「そういうお年頃」が重なり、絶賛体調不良を発症してしまった

    主な症状は「めまい」

    パソコンに向かうのも目がもたず、ブログも更新できず、仕事も時短にしていた

    勤務時間を短くしていただけで、出勤はしていたけれど、本調子でないとご利用者様たちに「いつものよう」な対応はできず、最低限、最小限のできる限りの自分になっていた

    ミニマムパワーの私に同郷の人S様が声を掛けられる

    「どないしたん?大丈夫?悪いもんでも食べたんか?」

    心配しながらも、ボケを忘れないS様、好きだ

    普段ならボケを重ねるか、ツッコミを入れるところが、頭が回らない

    最近の体調を報告すると

    「ほんま無理したらあかんよ」

    優しい言葉がありがたい

    私の避難場所、I様にもお会いした

    「最近、顔が見えないなと思ってたのよ、大丈夫?」

    簡単に体調を説明すると

    「きついときは、いつでも(部屋に)寄ってよ」

    私のことを思ってくれる人がいてくれている、そんな気持ちが嬉しい

    数日が経ち、だいぶ体調が落ち着き、朝食の隙間時間にご利用者様たちにお声掛けできるほど余裕が出てきた

    男前なM様

    通路近くのテーブルに座られて、毎朝、他のご利用者様を誘導しながら姿はお見かけし、軽くのご挨拶もしていた

    けれど、やっぱり、M様にちゃんとご挨拶、お声掛けするのは違う

    「おはようございます」

    M様に言うとお互い

    「お元気でした?」

    「元気にしてた?」

    異口同音、せいので言ったように「元気」が重なった

    同じテーブルのご利用者様たちも皆んなで笑う

    手先が器用なK様が

    「最近、いらっしゃらなかったわよね」

    他の方々も

    「そうそう、大丈夫?」

    心配の声をいただく

    「朝は出勤してたんですが、私はほら、大人しいし存在感が薄いでしょ、そやから目立たへんかっただけすよ」

    また皆んなで笑う

    アホが言えるほど、元気になった

    私がアホを言うことで「あの子は元気」と安心してもらえる

    ご利用様、同僚、みんなに心配してもらえることに、恐縮しながら、幸せな場で働いていることに感謝を

    さあ、自分のため、ご利用者様のため、無理せずボチボチ仕事をしよう

  • 【献立表】(2月22日~3月7日)

    2月22日から3月7日の献立表です。

  • 【スタッフつぶやき】颯爽

    不思議なものでその時々、暖かいと感じる「冬の色」があり、新緑を感じる「春の色」がある

    エレベーターを待っていると、ディサービスの職員、他のご利用者様とともにM様が乗っておられた

    「ご一緒させて下さい」と乗り込む

    男前なM様のカーディガンがシアンブルー、鮮やかで颯爽とした春の青

    それにスカーフを合わせられて、かっこいいM様にすごく似合っている

    M様に

    「神戸の人みたいで、素敵やわぁ」

    褒めると

    「何言うてんねん、神戸やいうねん」

    絶妙なツッコミを的確な間で頂戴する

    めっちゃ、気持ちいい

    最高のツッコミには重ねてボケなくては、失礼だ

    「いやいやちゃうわ、尾道の人やね」

    「もーぉ!」

    関西のおばちゃんの「手」ツッコミを重ねて頂戴する

    ボケた甲斐がある、ありがたい

    さて、このやり取り、3階から4階に至る1分あるか、あって2分

    これぞ、関西、あ・うんの呼吸

    おおきに、すんませんね

  • 【スタッフつぶやき】同一人物

    姉さんM様のお部屋に若手職員Kさんと一緒に伺った

    職員Kさんはブログ読者

    最近の「おやつ大作戦」及び「ほぼ親戚」も既読済の仲間

    M様に

    「Kさんは記事が約140本ある中でも、M様が夏に皮膚が剥けたときに書いた『これは私の皮よ』が一番のお気に入りなんですよ」

    と報告する

    Kさんが笑いながら

    「面白くて、何度も読みました」

    M様も

    「自分では忘れてしまうけど、書いて残っていると、いいわね」

    3人で笑い、私の承認欲求が満たされる

    お掃除を続けているとM様が職員Kさんに話される

    「あなた、髪が長いのね」

    Kさんが

    「最近5センチくらい切ったんですが、誰も気づいてもらえません」

    「私も全然気づかんかった、髪の色がちょっと明るくなったかな?とは思ってた」

    と言うと

    「逆です、(髪の色を)暗くしたんです」

    「あひゃ〜、全然違った〜、何とかハラスメントって言わんとってよ」

    髪が長い人が切っても分からない、という結論に落ち着く

    M様が話される

    「あなた以外にも、長い人がいるわよね」

    Kさんと二人で他に髪の長い職員を考える

    誰だろう?

    もっとヒントはないですか?とM様に伺い

    「ほら、若い職員さんで、髪の長い方」

    誰だろう?

    M様が思い出される

    「K森さんって方よ」

    K森さん、確かに職員におられる、けれど、M様とそんなに接する機会が少ない職員さんだけれど、テキパキされてるからM様に印象深いのかな、とKさんと話していて気づいた

    「Kさん、結婚してK森さんやん」

    Kさんは旧姓で呼んで欲しいとご本人から言われていたので、職員は旧姓で呼んでいる

    けれど、名札は結婚後の姓、K森

    「朝お手伝いしてくれる人とあなたは同一人物なのね」

    パズルが解けたような表情のM様

    合点承知の私とKさん

    「マスクして、制服着ていると、どの職員か分かりにくいですよね」

    これでKさん、M様に名前と顔を覚えてもらえて、羨ましい

    「私も他の人と間違ってません?」

    伺うと

    「あなたは、分かるわよ」

    やった!!

    「じゃあ、『ほぼ親戚』でいいですよね?」

    ついでの勢いで聞いてみる

    「親戚になれたの?」

    M様が笑って聞かれる

    「まだ足りんか」

    3人で笑って、サービスが終了しました

  • 【スタッフつぶやき】いいところ

    何度も、何度でも、上の人に怒られても、言おう

    「施設のホームページを見ている人はいない」

    私は他の施設のホームページはほとんど見たことがない

    なぜなら、特に情報が更新されていないから

    献立やイベントでも月に数回更新されるくらいで、ご家族が献立を毎回チェックされているとは思えない

    以上の推理から導かれる結論が

    「ご家族はブログを読んでいない」

    同郷の人、S様の入浴のお声掛けに伺うと、娘様A様もおられる

    ご挨拶もそこそこに、A様に「なぜブログを書いているのが分かったのか」を伺う

    「多分、母のことを書いてもらってるんやろな、関西の人ならあの職員さんかな、と思って」

    名推理を披露いただき、自白するしかない

    しかし、私としては、なぜホームページをチェックされているのかが知りたい

    「母がどんな生活をここでしてるんか知りたくて、ブログ読んで楽しいし」

    「ちゃうちゃう、私が知りたいのは、ホームページを見てブログを見つけはったんでしょ?そもそも、なぜにホームページをチェックしはったんですか?」

    そう、ホームページを見られなければバレないと思っている、このブログ

    「どんなイベントしてるんか、献立はどんなか見てるんですよ」

    めちゃ意外、そして、私の推理大外れ

    そうなると、このブログ読んでいる人が多いのか?

    読む人が多いならば、ご利用者様のいいところばかりを書かないといけない

    ならばS様のいいところを書こうと思うけれど、今日のS様との入浴も、、、、、

    入浴後S様は早々に着替えを済まされているけれど、私はまだ靴も履けていない

    S様に

    「靴を履いて、タオルとか片付けるので3分待って下さい」

    とお願いすると、S様が

    「はい、1、2、3、できた?ほな、帰ろか」

    「それは3秒であって、3分ちゃうし!3分って知ってはります?S様の3秒は3分なん?体内時計狂ってますよ、大丈夫?」

    苦情を言って変わる仲ではなく、脱衣所の鍵を開け立ち上がられるS様

    靴だけでも、慌てて履き、タオルはカゴに放り込む

    「3分も要らんかったやん、できる、できる」

    笑うS様

    「絶対、このこと記事に書いてやる!」

    「書いたらええやん、書いたら見せてな」

    苦情のような、宣言をし、宣言通り書いている

    ご利用者様のいいところをわざわざ書こうとせずとも、日々ヘルパーである私とご利用者様が笑っていられることを見つけ、感じ、表現すれば、自然と結果として”いいところ”になるんちゃうかな

    それがご家族にとっても、嬉しいこと、知りたいことなんじゃないかな、っと

    何を書こうが、どうぞ、ご容赦下さい、御免

  • 【スタッフつぶやき】確定

    姉さんM様にはネタにする代わり、M様に関して記事にした際は毎回印刷しM様にお渡ししている

    前回書いた「親戚」も印刷してM様にお持ちした

    前の時間、他のご利用者様たちと健康体操と講義に参加し、春のような陽気、講義後もともとボーッとした私の脳みそ、さらに回転停止状態

    そんな状態で妹K様の入浴の準備をし、その前にM様のお部屋に伺った

    「記事にしたので、お持ちしました」

    声を掛けM様の近くに行くと”おやつ”を食べられていた

    モヤのかかった低血糖の私

    「これ(記事を印刷した紙)と交換にお菓子を恵んで下さい」

    M様が笑いながら取引に応じていただく

    とりあえず頂いたクッキーを1枚速攻体内に取り込み

    「”おやつ”に関係して(妹の)K様、(義弟の)M様の記事を書いたんですよ」

    1月末の”おやつ大作戦”の概要を、姉さんM様に話す

    そして、私は今からK様のお風呂に行くんです、と報告すると

    「”おやつ”持って行ってやって」

    おお!!ガッテン、承知!!

    割れないように慎重にポケットにしまい、M様のお部屋をお暇する

    K様のお部屋に伺い、血圧を測りながら姉さんM様から頂いたクッキーをK様にお渡しする

    「美味しいね」

    K様必殺の笑顔だ、この笑顔が見たくて私は”おやつ大作戦”を決行しているのだ

    「(お姉さん)M子さんからいただいたんです」

    「お礼を言わんと」

    お風呂が終わったらお礼にご一緒しましょうね、とお約束する

    そして、K様の入浴後にお約束通り、姉さんM様のお部屋にご一緒に伺う

    「K様がさっきのおやつのお礼を言われたいので、伺いました」

    K様と一緒にM様に

    「ありがとうございました」

    お礼を伝え、頭を下げる

    M様も

    「ちょっとだけだけれど、ありがとう」

    頭を下げられている

    退室する際、再度軽く頭を下げられているK様とM様

    K様のお部屋に戻り、もう1枚姉さんM様からいただいたクッキーをK様と2人で半分こして、いただく

    「美味しいね」

    「美味しいですね」

    ”おやつ”をいただいたうえに、こんな場面に立ち会えるなんて

    私、絶対、「ほぼ親戚」でええと思う

  • 【献立表】(2月8日~2月21日)

    2月8日から2月21日の献立表です。

  • 【スタッフつぶやき】親戚

    姉妹であるK様とM様と初詣に行ったのは、元旦

    1月は行く

    2月は逃げる

    3月は去る

    January has gone

    1月は去りぬ

    ”あっ”と言う間もないほど、あっという間に去った1月にあって、1月末にK様のお風呂をお手伝いした

    入浴前の血圧を測っていると、K様が言われる

    「今何時?」

    「3時です、おやつの時間ですね」

    「おやつ、食べたいね」

    K様の可愛らしい笑顔とともに言われると、弱い私は

    「わかりました、お風呂上がられたら”おやつ”調達してきます、約束します」

    ”おやつ”のアテはある

    K様は甘いおやつと塩っぱいおやつはどっちがお好きですか?など話しながらお風呂をご一緒する

    K様の入浴後、約束通り”おやつ”を調達に、K様のご主人M様のお部屋に伺う

    ご自身のお風呂の準備で上半身肌着のM様に

    「K様がおやつを所望されています、何かないですか?」

    と突進して行く

    「Kが食べたいって?じゃあ、これでええかな?」

    福岡の銘菓チロリアンを出される

    「ええと思います」

    お暇しようとするとM様が続けて出される

    「このチョコレートも半分やけど、持って行ってやって」

    ガッテン、承知!!

    チロリアンとチョコレートを持ってK様のお部屋に戻る

    目を輝かせてK様が言われる

    「これ、全部食べていいの?」

    「M様から貰ってきました」

    「あなたも食べて、美味しいね」

    最高の笑顔だ、M様はきっとこの笑顔に惚れたんやろな、とK様に頂いたチョコレートを食べながら考える

    数日後、M様のお部屋にお掃除に伺う

    先日のおやつ大作戦の戦功を報告し、M様と喜び合う

    「ありがとう!また、いつでも来てな」

    K様、M様、それぞれにこんなに喜んでもらえて、幸せ者だ、私

    加えてM様に話す

    お正月、K様とM様と初詣をご一緒し、K様はご家族の健康と安全を祈願されていた

    だから、その願い通り、M様がこうして退院され元気になられたんですね、っと

    「そうね、一緒に初詣に行ってくれたんだ」

    M様の幸せに包まれた笑顔が最高だ

    願いがここに繋がって、立ち会えた、私、幸せ者だ

    さて、あんなこんなの「おやつ大作戦」

    私の別の”おやつ”のアテであった、姉さんM様にもご報告する

    K様のおやつも、ご主人であるM様の初詣効果も

    姉さんM様も大いに喜んでいただく

    義弟M様がお元気であることも、喜ばれている

    私を通して皆さんが繋がっておられる

    最高だ

    私、「ほぼ親戚」でええですか?ダメかな?

    今度聞いてみよ