【スタッフつぶやき】家族ぐるみ

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久しぶり、S様の入浴のお手伝いをした

S様から伺いたい話は大阪出身のご主人や娘様のお話

S様と当たり障りのない、最近の天気や気候の話しをしながら、春は体調を崩しやすい季節なので気をつけて下さいなど話す

場も体も温まってきた頃合いを見計らい、聞きたいお話を聞くため、話しを”そっち”へ向ける

「春といえば引っ越しの季節、S様は東京に引っ越しされたんですよね」

「主人の転勤で行ったけど、東京は物が高くて大変だったのよ」

東京のお話もS様から伺う話しで好きな話題

「ご主人と言えば、大阪の方でしたよね」

「あなた、よく覚えてくれてのね」

「同じ関西人ですから、勝手に親近感があるんです」

「そうね、あなたは京都だったわね」

この日の話題は”関西弁”に向かう

「主人は仕事柄、標準語を話て、大阪弁はほとんど話さなかったのよ、あなたは京都弁を話すの?」

「私は、話す人には話しますが、あえて”隠す”こともあります、だって、すぐに”あの人や”ってバレるでしょ」

「バレたらいけないようなことがあるの?」

S様、それはいい質問ですね、と終始入浴中二人で笑い合う

入浴終わり、お部屋に帰るエレベーターを待っていて思い出した

「S様、娘様が以前、S様に目元が似てますねって話したら「私は父親似なんですよ」って言われたんです、そうなんですか?」

「そうね、娘は父親似のほうがいいのかもしれんね」

「でも、私はお母さんであるS様にそっくりと思ってますよ」

「私は嬉しいけどね」

続けて話す

「S様の娘様は私にとって”お友だち”に思える人だから、帰って来られているとお会いしたいんですよね、特に何か話したいわけじゃないけど、お元気か顔が見たいというか」

S様がお母さんの顔になって言われる

「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいね」

これからもよろしくお願いします、とりあえず、今日のお風呂をご一緒してありがとうございます

お互い、お礼を言い合って、ホカホカ、いろいろ温まる

長く働くと生まれる「家族ぐるみ」でのお付き合い

ありがたい

だからこそ、伺いたい、ご家族のお話し