日: 2026年3月18日

  • 【スタッフつぶやき】大喜利

    介護の仕事はお別れを経験する仕事

    「ポックリだったらおめでとう」だとか「あの世に送ってちょうだい」などの軽口を記事にしていたら、記事を読んだ同僚几帳面Kさんに言われた

    「私はこういう言葉をご利用者様から言われたら、いつもどう答えたら分からない」

    几帳面Kさんが続けて話す

    「だからNさん、すごいですね」

    褒められた

    その場に一緒にいた別の同僚接客のプロKさんが言う

    「あの世に送ってだったら、この世でもいいですか?はどう?」

    いい答えだ

    接客のプロKさんがプロの技を繰り出す

    「三途の川まででならお付き合いします?もどう?」

    さすが接客で飯を食べてきた人だ

    でも、もうこれって大喜利やん

    Kさんに負けないような答えはないか、考えるのも楽しい

    3人で大笑いしながら、それぞれの仕事に勤しむ

    Kさんたちとの話が発展して楽しかったので、楽しかった話としてA様をお部屋にお送りするエレベーターの中で話した

    A様に話す

    「ご利用者様たちも重い話として話されてない限り、大喜利としてお互い楽しむのが正解じゃないかと思ったんです」

    A様が答えられる

    「あなた、正解、大正解よ、私から花丸満点を差し上げましょう」

    続けて言われる

    「あなたたち、仕事しながらそんな話してるのね、面白いわね、いい職場」

    A様に朝から花丸満点を同僚含めみんなでいただけ、大満足する

    言われた場合によっては私も当然、どう答えていいか分からないときがあるし、何も答えないことが求められる場合だってある

    ただ、普段お元気なうちはそれすら楽しめる関係が大切で、その時が来ればちゃんと受け止め、受け入れ、支えられることが大切だと思う

    さあ、どんな言葉もどんとこい!